最も多くの人が悩んでいるといわれるのが「腰痛」です。
実に高齢者の5人に1人は腰痛持ちだと言われています。
腰痛の原因は様々。仕事でどうしても腰を酷使してしまう人もいるでしょう。
歳だからと諦めないで!
腰痛を緩和させる、腰痛を悪化させない、腰痛を起こさせない環境づくりをしましょう!

マットレスを変える

何度も言っていますが、マットレスを変えるだけで腰痛は改善します。
マットレスを変えるだけで人生が変わると言っても過言ではない?
しかしマットレス選びは正直非常に難しいです。
自分に合うマットレスを見つけるには多少労力がいることでしょう。
しかし自分にあったマットレスを見つけた時の喜びは至宝でです。
まずは多くの人に選ばれているマットレスから試してみましょう!
毎日の立ち仕事を甘く見てはいけない

台所にはスツールを。
毎日行う家事の中には腰の負担が大きいものが結構あります。
私の中で第1位はやはり台所仕事です。
毎日のご飯づくりは欠かせないものですが、このご飯づくりが結構腰にきます。
そこで台所におすすめなのが、スツールです。
座ってしまうのは次に立ち上がるときにしんどいし、ちょっと腰かけられるスツールがちょうどいいです。
お洒落で可愛いスツールはテンションも上がります。
キッチンのスペースに余裕があるならキャスター付きだとさらに快適です。
スペースがない場合は折り畳みがあると便利です。
使い方次第でかなり腰の負担は軽減しますので是非お試しください。
洗濯物を干す時は台を使用
洗濯物を干すという動作もかなり腰に負担がかかります。
何度もかがんで洗濯物を取るよりは、かがむ回数を減らす方が先決です。
高さが変えられる洗濯かごで売れに売れている商品です。
ニトリやカインズでも売っています。
お腹に全部入れてしまおうというカンガルーエプロンです。
こちらも主婦に人気の品です。
むしろ沢山いれたら腰に負担では?と思いますが使ってみるとかがむよりははるかに楽です。

デスクワークならヘルスケア座布団

仕事がデスクワークなら長時間座り続けて腰に負担がくるのは当たり前。
かといって仕事を変えるわけにはいきませんよね。
そこで必須アイテムがヘルスケア座布団です。
運転にはサポートクッション
長距離運転はもちろん、通勤で車を運転する人も使って欲しいのがサポートクッションです。
短い距離であっても車の運転は腰に負担がかかります。
デスクワークと併用できるものもあるので、社用車なら持ち歩いてもいいですね。

まとめ

腰痛になると湿布を貼ったり、鎮痛剤を飲んだりと対処療法が多いですよね。
腰痛とは長く付き合っていかなくてはなりません。
まずは腰痛を起こさせない、悪化させない環境づくりをしてみましょう。
コメント