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ヤバい!マットレスは国産を選ぶべし!そのマットレス、ダニだらけかも?!

選び方
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マットレス選びになぜ国産にこだわったのか?

少し腰痛とは話がかわりますが、今回はそんなお話です。

以前某家具店にて、マットのようなラグを購入しました。

柄も気に入って、これは寝転がって昼寝するのにちょうどいいわーなんて思っていました。

そしてそのまま昼寝…。

すると…。

かゆい!かゆい!背中が真っ赤!

なんじゃこりゃぁぁぁ状態です。

かゆくてたまらなくて、刺されたあとはうみだらけ。傷だらけでした。

たまらず病院へ。

どうやら中国のダニらしく、日本のダニよりも何倍も大きくて刺されると深い傷になるとのこと。

まじで泣きました。お風呂もしみるし、かゆみ止めもらったけどかゆいし。かゆくてかゆくて夜も眠れない日が3、4日続き、治まるのに1週間かかりました。

原因はもちろんマットしかありません。

調べるとやはり中国産

恐るべし中国ダニ。

というわけでマットレスは国産にすべし!

中国産はもう私は怖くて買えません。

ちなみにですが、モットンは以前は中国製でした。

2019年8月に日本製に生まれ変わりました。

中国製のままだったら、私は候補から即外していたことでしょう。

今は日本製だから安心してくださいね。

もちろん防カビ、防ダニ対策もしっかりされている商品です。

といいつつ私が買ったのは雲のやすらぎプレミアムですが。

余談ですが、ここからはその後のダニとの格闘をお伝えします。

ご興味あればご覧ください。

強すぎる中国ダニ

さて、思い切って捨ててしまおうと思ったこのマットですが、柄は気に入ってるしどうにかならないものかと考えました。

まずは王道。天日干し!

カンカン照りの日に3日間くらい裏、表、上、下と干し続けてやりました!

その結果…また刺される。

最初ほどではないですが、またすぐにさされました。

効果は弱

次に洗濯機で丸洗い

洗濯機で丸洗いして天日干しの2刀流!

結果…また刺される。

これも数日は大丈夫でしたがまた刺されました。

効果は弱

布団乾燥機&布団クリーナー

布団乾燥機をダニ退治の一番強いやつに設定して、終わったあと布団クリーナで掃除しました。

これは結構効果ありでした。

ただ安心したにも束の間、やつらはまた戻ってくる。

しかも布団乾燥機はめっちゃ時間がかかるので、毎日やるのはしんどい。

効果は中~大(毎日やれば)

ダニの繁殖力は異常

ダニはものすごく繁殖力が高いらしく、20匹のダニが1週間後には200匹、3週間後には500匹、5週間後には1000匹、6週間後には3000匹とおよそ150倍にも増えるそうです。

そこで私は考えました。

なぜ中国ダニに刺され続けるのか。

そう、すでに私の家の中には中国ダニが繁殖していたからです。

マットのダニ駆除ばかりしていましたが、中国ダニを家の中から一掃しなければ意味がない!

気づくのが遅いですね。

と、いうわけで、やったのが燻煙式殺虫剤!

ダニ駆除って書いてあるし、とにかく一番強そうなやつにしました。

これで根こそぎ駆除してやるぜ!

なんだか家中の害虫がいなくなった気分。しばらくは安心して眠れました。

効果は大です。

しかし…。

やつらはまだ生きていた

燻煙剤の効果は確かに素晴らしかったです。

しかし、中国ダニはまだ生きていた!

どんだけ強いねん!

でも明らかに燻煙剤のおかげでその数は激減したので、あとは残ったやつらを駆除しなくては。

やはり棲み処はあのマットか。

そこで今度はダニ捕りシートを使ってみることに。

ダニ捕りロボ

東急ハンズ、楽天でも人気だったこちらを購入しました。

ダニが好む香りでおびき寄せ、ダニを捕獲して死滅させるとか。

結果、効果はあるが死滅には至らず。

商品の中に入れば100%死滅できるという保証付きなのですが、そもそも好みの違いなのか賢いのか、商品に入らないという生き残りがいます。

最終兵器

ダニ捕りロボは天然由来の成分で、子供がいてもペットがいても安心して使えます。

しかしそんな生易しいこと言ってちゃ中国ダニには勝てないのか!

こうなればもう最終兵器は化学薬品だ!

そしてとうとう使ったのが殺虫スプレーです。

【第2類医薬品】【アース製薬】医薬品ゴキジェットプロ 秒殺+まちぶせ 450mL【秒殺】

しかもゴキブリ用。でもマダニにも効果あるっていうし。

いざ噴射!

オラオラオラァと直接噴射しまくり、マット以外にもカーペット、布団、枕、ソファなど部屋中ふりまくりました。
※良い子はマネしないでください。

さすがに私はそのあと外に避難してました。

結果、効果は抜群!

いつもは数日でまた刺されていたのが1週間たっても、2週間たっても刺されません!

完全勝利!!

まとめ

長い戦いでした。

始まりは中国製のマット一つ。

持ち込んだが最後、中国ダニの恐ろしさを身をもって味わいました。

さっさと捨てれば良かったんですが、最後は意地でしたね。

というわけで長くなりました、言いたいことはただ一つ。

マットレスは日本製を選びましょう!

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